2008年06月30日

名札問題:せつ-17

バラを育て始めてから、ず〜っと頭の痛い問題がありました。

そう、バラの根元に名前を書いておく、「名札」問題ですー!

カレル・チャッペクさんのご本にもありましたが、「名前のわからなくなった植物は、
ガーデナーには、許しがたいこと!」ですよね・・(T−T)

今までいろいろな素材や大きさの名札に、果敢に挑戦してまいりましたが、
ど〜も、どれもいまひとつ・・・なのです。

油性のマジックで黒々と名前を書いても、雨や太陽でいつの間にか「名無し」にー!

木の小さな板にペンキを塗って、可愛いカントリーな名札も夜なべして作りましたが、
この方もいつの間にか、名前も消えて・・あげくに、風に飛ばされて、いずこに〜(T−T)

万が一を考えて、バラを植えたときには、「バラの地図」という、
手書きの記録をつけてはいますが、
どんどんバラも増えてきて、頭がごちゃごちゃに・・。

特にガーデンの中に行くと、今や何がなんだか・・。

「もう!怒ったー!」とある日、宣言いたしました。
(心の中で、ひそかに・・。)

「こうなったら、最強の名札をつくる〜!」と、固く決意いたしました。

鉛筆書きが消えなくていい・・とか、いやいやこうしたらいい・・とか、
ガーデン雑誌やネットではいろいろと言われているようですが、
「わたし流」の、最強戦士の名札を考えましたー!

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バラのお花が咲いているのは、わずかな期間ですよね。

一年のうち、お花のない10〜11ヶ月の長い間も、「このバラは、こんなお花!」
と一目でわかると、庭仕事にもうれしくなって、力が入りますよね♪

そんなことを考えて、まず、そのバラの満開のときの写真を入れました*^^*

写真のシートは、特殊な耐久性のあるシートで、インクも太陽や雨に強いインクです。

そして最近とみに、小さな文字が読めなくなってまいりましたので(T−T)
大きな文字で、お名前をはっきりと入れました。

(しかも!英語が苦手な私用に、カタカナの文字入りデス♪)

名札の足は、雨でもさびないステンレスの棒にしました。

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問題は、この名札の「資金」です。

最強の名札を、最安値で作ってくださるところを探しました・・。

たくさんの看板屋さんに、あたって砕ける日々・・(T−T)

そんなある日、やっと、「えぇ〜♪」と驚く安いお値段で、作ってくださるところを発見ー!

都内の下町の、この看板屋さんのおじさんは、しかもとってもやさしくて
何年かたって、上のお花の写真が薄くなったら、上のシートだけをはがして、
同じものを、数百円で再印刷してくださるとのこと・・。
(ありがたや・・・T−T)

もちろんはがして貼るのは、自分でやらなければいけませんが*^^*

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とはいえ、全部のバラたちの名札を、いっきにお願いできる余裕はありません・・。
(クスン)

少しずつ少しずつお願いしては、こっそりと納屋にためておりました(T−T)

(初期にお願いしたものは、ダンボールがもうボロボロに・・。)

とはいえ、いつまでも隠してばかりはいられません。

ある晴れた日、ついに「名札の差込作業」を開始しました〜*^^*

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夫は何が始まったのか・・と、家の窓から眺めています。

「忙しくて、まったくお話できないの!」作戦で、いよいよ作業開始です〜*^^*

小さな穴を掘って、モルタルをその穴に入れます。

そこに、ステンレスの棒を差し込んで、かたーく固まるのを待ちます。

この山の中は風が強いし、毎年秋には大きな台風が通ります。

そんなせいで、何度も名札が行方不明になってきました(T−T)

これでもう、絶対安心ですね・・*^^*

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頼もしい助っ人さんの、ふもとの木下さんや粟野さんや水谷さんもお手伝いしてくださいました。

本当にありがとうございました!

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まだまだ名札は全部ではありませんが、こうしてみるとなんだかやっと、
「バラ園」というものに、大きく近づいた気がしてきました。

名札たちはみんな、それぞれのバラの根元におさまりました♪

急にそばで、「いいねぇ〜!」と言う声が・・。

いつの間にか夫が、お手伝いしようと長靴を履いて来ていました。

(終了間際の、絶妙のタイミングに登場・・・T−T)

つづく----


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2008年06月21日

哀愁のモイちゃん:せつ-16

「もっとモイちゃんを登場させて♪」というお便りを先日いただいて、
すっかりうれしくなってしまったので、今日は「モイちゃん特集」ですー!

(って、親ばかですね・・。すみませんT−T)

モイちゃんは生まれてからこのかた、かなりの引越し魔です。

生まれたのは、おしゃれな広尾です。

そこからもらわれてきて、おしゃれな原宿に♪

その後、私たちが住んでいた川崎市の住宅街に引越して、
今はこの房総半島の、超カントリーな山の中に住んでいます。

(でも、モイちゃんってもしかして「都会派」・・?)

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今日は、お客様のいらっしゃる日!

朝からそわそわしている私たちを見て、モイちゃんも外が気になっているもよう・・。

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モイちゃんの外出許可が下りるのは、

「冬以外の晴天の日で、私たちが家にいる日!」か、

「うっかり誰かがドアを閉め忘れた〜!」か、

「誰かが家にいらっしゃったすきに、だだっ!と脱出する」

(たとえば宅配便のお兄さんがいらっしゃってドアを開けた瞬間ー!とか・・T−T)の、
3つだけです。

ここは山の中ですので、迷子になっては・・と心配で。

でもそんな親心(!)も知らず、モイちゃんは「あのぉ〜!出たいんですけど!」と
紳士的ですが、ちょっぴり怖い哀愁顔で、ずずっと迫ってまいります。

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外はバラたちも咲いている、晴れたバラ日和です*^^*

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外に出してもらったモイちゃんは、だーっ!とお客様のところにかけよって行きます♪

こういう人懐っこいところが、モイちゃんの特徴ですね*^^*

尻尾をピンと立てているのは、ネコちゃんの「こんにちわー!」のごあいさつですね♪

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でもこの後、今日のお客様の夫の母からしっかり、

「あらぁ〜! モイちゃん、また太ったわねぇ〜!」と大きな声で言われていました。

もう、一年もダイエットしているのに・・・。

(ストライクど真ん中ですね・・・T−T)

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モイちゃんは、人間が大好き*^^*

いろんな人にご挨拶をして、ご褒美にナゼナゼしていただいています。

こんな時がモイちゃんの、至福のひと時・・・♪

(顔が笑ってますね・・。)

そばでは、ずっとモイちゃんが気にして見上げていた「アフロ君」も、満開です。

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いろんな方に、思いっきりナゼナゼしていただいた、幸せな一日でした。

夕方、姿が見えないのでベッドルームをのぞいてみると・・・、

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ピピの顔が、心なしか苦しそうですね・・(T−T)

モイちゃんは、大好きなお客様たちが帰ってしまったので、
また「哀愁顔」に戻って、ぐっすりと眠っています・・。

モイちゃんとピピは、まるで親子のように仲が良いので、男の子同士なのに、
いつもこんなふうに、くっついています*^^*

(夫は、なんか変・・!と申しておりますが・・。)

そして最後は、わたしの「モイちゃんベストショット」です。

ある冬の日の、ストーブのそばの、ぬくぬくのほかほかモイちゃんですー♪

(可愛い・・・。)

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(最後まで、親ばかで・・すみません・・*^^*)

つづく
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2008年06月03日

薪づくり:夫-16

前々回に薪ストーブのお話しをしましたが、
薪ストーブには当然のことながら薪が必要なわけです。

しかも薪は山の中に転がっているわけではありません。

これが、たいへんなんです・・。(T-T)

一口に薪づくりと言っても、
まずは薪になる木を探さなければいけません。

でもどこで探すかが問題です。

地元の林業組合、清掃局に集まる間伐材、植木屋さんにお願いしておく、
とまあ、いろいろあるわけですが、
幸い僕の場合、このすべてに力強い
コネクションがあるのです。(イバリ*^^*)

今回は、我が家のお隣(といっても300mは離れていますが)の
植木屋さんの和田さんから去年もらっていた
直径30〜50cmくらい、長さ5〜7mくらいの
大きなヒノキが7、8本ありました!

これを一人で薪にするには、とてもではないが死んでしまうー!

ということで地元の人にお願いして、
4人がかりで薪づくりに挑戦しました。(^^)

まずは、大きなヒノキを40cmくらいの長さに
チェーンソーで玉切りします。

見てください! 僕のこの雄姿・・(T-T)

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何度もチェーンソーで切っていると、
すぐに刃がだめになって
木が切れなくなってくるのです。(T-T)

ふもとの平野さんが、「これじゃ〜だめだよ!」
ということで、地元の金物屋さんで
新しい刃に交換してきてくれました。

なんでもホームセンターのものは、すぐに切れなくなるが、
地元の金物屋さんで売っているものは、優れもの!なんだそうです。

ですから地元の人は道具類は、ホームセンターでは買わないそうです。(ふむふむ)

これで切れ味抜群になりましたー!

ということで、お次は「斧で薪割り」です。

こんな感じですが・・、ぜんぜん腰が入っていませんね。(T-T)

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もう少し、引きで見てみましょうか・・。

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だめですねー! これでは。(T-T)

でもね、こんなんでも、ものすごく大汗をかくのです。

はあはあ〜!、と息を切らしていると、
かつてのボディビル千葉県代表の松本さんが、

「腰が決まってねえなあー!」といいながら、
斧を取り上げて、「あらよ!」の掛け声とともに、
振り下ろすと、ものすごい音と共に一発できれいに割れていきます。

僕がやると斧がむなしく、ぐさっ・・と木にささるだけで、
かえって斧が抜けなくなります。

やたら時間がかかるわけですね。(T-T)

それからというもの、
平野さんがチェーンソーで玉切りにしてくれて、
松本さんが斧で薪割りをする、という段取りになってしまいました。

僕はと言うと・・、割れた薪を拾って
一輪車でせっせと運ぶ役割です。(T-T)

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それでもみんなの呼吸があってきて、
みるみるきれいな薪ができあがっていきます。

森にはチェーンソーのけたたましい音と、
薪割りの斧の音と、
僕以外の人たちの(!)大きな笑い声がこだましています。

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一体すべてのヒノキを薪にするのに、どれくらいかかるのか、
見当もつかなかったのですが、
夕方になるまえに、あらかた片ついてしまいました。(^^)

といっても、僕はただひたすら運んでいただけなのですが・・。(T-T)

やっぱり地元の人ってすごいなあ〜。

仕事が早いし、明るいし、たくましい。

これが、すべての木を薪にした姿です。(T-T)

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つづく


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2008年05月16日

番外編<2008今日の庭>せつ-15

今日はお花見に続いて、またまた番外編です〜♪

今のガーデンの様子を、パチリ! とお写真に撮ってみました。

と申しますのは、この山の庭ではどんな植物でも巨大化してしまうのです・・。

夫と「まるで、ドクター・モローの島みたい・・。」(T-T)

なんて、引っ越してきてからずっと話しております。

ふとある日小道のそばを見ましたら、昨年球根を少し植えておいたところから、
いつのまにか、沢山の青紫のお花たちがわんさかー!なのです。

イギリスのカントリーサイドのガーデンショップから買ってきた
小さな球根たちがこんなことにー!!

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この人は、「シラー・ベルビアーナ」さんですね♪

(でもどうしてこんなに巨大に・・?球根はそんなに大きくなかったのに・・。)

5月の中旬だというのに、先日までなんと!気温が9度だったせいか、
バラたちもこんなツボミのまま、いっこうに開いておりません・・。

(さわると、まだカチカチ・・・T-T)

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でもさすがに、オールドローズの「ハマナシ」(ハマナス)さんは、
香りのいい一重の花を、大きく開いてくれています〜♪
(いい子、いい子*^^*)

でも、この人もなんだか巨大ですね・・・。

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庭の中ほどに行くと、昨年の季節外れにふもとのガーデンセンターで、
大安売り(T-T) をしていた、花の終わりかけた「ジャーマンカモミール」さんがー!

こぼれ種で勝手に増えてしまったようで、ちょっと目を放したすきに、
バラたちを押しのけて、大繁殖して王国を作っていましたー(T-T)
(もう手のつけようがなく・・。)

まっすぐもしゃもしゃになっているものや、斜めになってもがんばっているもの、
思いっきり横倒しのもの・・・(あぁ・・。)

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冬の間から庭の小道をはっきりさせるために、お気に入りの「ワリグリ」で、
小道補強をしているのですが、こうしてみるとどこが小道だか・・・。

ターシャさんのお庭のように裸足で歩きたくて、小道に芝生や可愛い背丈の
お花の咲く雑草たちを残していたせいでしょうか。

ターシャさんのようになるには、
その前に、ウエストを2分の1にしなければ・・ですね♪

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ガーデンも、ツボミばかりでお花がないです〜(T-T)

5月も中旬を過ぎたのに・・。

ションボリとぼとぼと、畑に行ってみると、
植えたのをすっかり忘れていた、シックなアイリスさんが満開でした〜*^^*

でもそのとなりに植えた、ジャガイモ君たちが大きくなって今にも負けそうです。
(がんばれー!)

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あっそうそう、以前メルマガに書かせていただいた「アフロ」君をご紹介いたします*^^*

開墾時代から住んでいた、長老の古株の野ばらです。

抜いてしまうのがかわいそうで、株だけを残しておいたら
ものすごーく巨大な、アフロ頭に〜!

実はこのアフロ君の下に、お気に入りのイングリッシュローズが2人いるのですが、
このままでは・・・(T-T) なんとか、救出しなければー!

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ため息をつきながら、固いツボミでいっぱいのアフロ君を見上げておりました。

ガーデンの門のところを見ると、パトロール隊員のモイちゃんが、
今日のお仕事を終えて帰ってくるところでした。

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ちょっと疲れた足取りに、今日の労働の重さを感じますね*^^*

モイちゃん、また明日もがんばりましょうー!

つづく



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2008年04月29日

芝生:夫-15

「バラには絶対、きれいな芝生が必要なの!」

せつさんのこの一言で、僕の芝生づくりは始まりました。(T-T)

いつもそうなのですが、
考えてみたら僕が今やっていることで、
じぶんの意思で始めたことってあったのかしら・・・?
とつい、女性言葉になってしまいます。

とにかく、バラもまだ植えていない新しい土地に
ふかふかの、それはきれいな芝生をイメージすることは
なかなかにたいへんです。

だって、ガーデンにする場所はもちろん、
自宅のまわりを含めると芝生にする部分は、2000坪くらいあるので、
真っ黒な土をみながら、いったいどうすれば・・、と途方にくれてしまいました。

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でもそんなことは言ってられません!

とにかくユンボに乗ることです。

ユンボを運転していれば、そのうちイメージもわくだろうと、
まず家に入るロングウォークを、一面芝生にすることにしました。

ユンボで土を掘りこしてから、小石や不純物を取り除いて、
そこに堆肥やら砂やらを混ぜ合わせて、平らにレーキでならします。

でもこの土地はうれしいことに、まったく石がありません。

しかも、長い長い間ずーっと手付かずの森でしたので、
枯葉が堆肥化して、とってもすばらしい腐葉土状態になっていて、
すべての場所で、ふかふかの黒土なのですー!(^^)

しかもせつさんと、泣きながら(ちょっぴり大げさ!)半年かけて抜根をしたおかげで、
あのいまいましい篠竹もいなくなりました。

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ユンボで耕した後は、トンボで平らにして種を撒きます。

と、ひとことで書いてしまいましたが、
トンボで平らにするのは、並大抵のことではありませんでした。(T-T)

もともと文科系の僕ですから、体力には自身がありません。

おかげで開墾以来、日増しにやせていく自分がいました。

すっかり筋肉質になって、少しは男らしくなったかな・・・なんちゃって(古い!)

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僕が芝生のことで悩んでいるときに、
ふもとの土建屋さんの前田さんが、ふらっとあらわれました。

のちのちこの前田さんこそ、芝生の命の恩人となるわけですが・・・。

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「何、してるのー?」と興味津々の前田さんに、
「妻に命令されて、芝生をつくっているんです!」と答えました。

「ふ〜ん、芝生ねえ・・。」と言って、この土地をひとしきり眺めてから
「グリーンキーパーを、紹介しようかー?」と一言。

そういえば、ここいら辺はゴルフ場だらけだもんねえ・・。

よく聞くと、前田さんはゴルフ場の仕事もしているらしく
芝生にとっても大切な目土を、おろしているとのことでした。

そんなことがあったある日のこと、
芝生の造成中に、台風がやってきましたー!!

芝生の種まきは、秋なんですね。

だからもろに、台風と重なってしまうことがよくあるのです。(T-T)

たまたまその日、僕は家にいなくて芝生は大丈夫だろうか・・とずいぶん心配しました。

翌日、家に帰ってまっさきに芝生を見てみると、
見たこともないくらい巨大なブルーシートで、カバーがしてあったのです!

「いったい誰が・・・?」と、お義母さんに聞いたら、
「夜遅く前田さんがやってきて、大雨の中シートかけていってくれたんだよ。」
とのことでした。

なんて、いい人なんでしょうか・・。(T-T)

前田さんにお礼を言ったら、彼にとっては当たり前のことで、
「じぶんも、心配でしようがなかったんだよねー!」と明るく言います。

前田さんに仕事として依頼していたわけでもないのに、
ほんとうに無償の行為で、こんな人もいるんだなあ・・と、
「ここに引っ越してきて本当に良かったねー!」と
せつさんと手を取り合って喜んだものでした。(^^)

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今、ここの芝生が美しくきれいだなあ・・と思えるのは、
前田さんのおかげだと感謝しています。

でもね、せつさん、西洋芝をきれいに保つのは本当にたいへんなんですよー!!(T-T)

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つづく


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2008年04月15日

番外編<お花見2008>

山桜がぎりぎりの状態で、今年も恒例のお花見が決行されましたー!

庭には(といっても、まだまだ未開墾のもしゃもしゃの北の森ですが・・T−T)

大きな大きな山桜の古木が何本か住んでいるのです*^^*

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馬小屋の横に、張り出した屋根の下にレンガを張って
夫の「屋外木工所」のスペースを作りました。

そこにテーブルや椅子を、うんしょうんしょ・・とはこんで
ささやかですが、パーティー会場に♪
(こ、腰が・・・T−T)

いまが盛りの、ラッパ水仙やまだまだつぼみのチューリップたちも参加です。

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庭で摘んだ、タラの芽や(とげでイタタタ事件多発T−T)
ふもとの平野さんが、ダンスをしながら掘ってきてくださった、竹の子たち♪

まさに野趣あふれるお味・・*^^*
(実は私は、竹の子フリークなのです♪焼いても煮てもおいしいですよね。)

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そしてそしてー!

お花見のメイン料理はなんと言っても、松本さんの「シャモ」と「シシ」のお肉たちです!

山盛りの大ボリューム。すごいですねー!!

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こちらは宴の前に、シャモ鍋のお味の構想を練る「松本さん」。

威厳が感じられますね・・*^^*

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まだ作りかけの、納屋から馬小屋への小道を、トコトコやってくる「もいちゃん」♪

肉球が砂利で痛いのか、歩きづらそうです・・(T−T)

でも、「おいしいもののところには、もいちゃんあり!」と言われたもいちゃんです。

歩き方も、きっぱりと強い意志が感じられますね。

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さあ! いよいよシャモ鍋のラストスパートです♪

松本さんの、お鍋に対するかまえ方も凛々しくてステキですね!

お味も、ほっぺがいくつあっても足りないくらいの、絶品のお味でしたー!!

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棟梁と大工さんからは、とれたての大きな大きな帆立貝がー!

こちらも絶品♪ 本当にありがとうございます・・。

でも炭の火がだんだん、ごうごうと燃えてきて、いつしかえらいことにー!

こうばしい帆立貝さんになってしまいました・・(T−T)

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みなさまの前で、お礼を述べさせていただいている夫・・。

松本さんに「緊張してるんじゃないのー!」と、思いっきり突っ込まれておりました。

(たしかに語尾が、震えておりました・・T−T)

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幸せな思い出がまたひとつ、ここで作ることができました。

みなさま本当にありがとうございました。

せつ-----------
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2008年03月22日

薪ストーブ:夫-14

熱さ寒さも彼岸までと申しますが、
3月22日の今日はとっても暖かいですが、
我が家ではまだ「薪ストーブ」をがんがん燃やしています。

思えば、3年前、家を建てたときに
「薪ストーブは絶対に必要!」
という僕の強い意見に押されて、
我が家でも薪ストーブライフが始まりました。

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この冬までは、絶好調、でした。
がしかし、1月のものすごい寒い日に、
薪ストーブに火を入れたら、
煙がもくもくすごいんです。(T−T)

あわてて薪ストーブの扉をとじたら、
こんどは煙突の継ぎ目から煙が漏れています。
少しくらい大丈夫だろうとほおっておいたら、
家中煙だらけになってしまいました。

昔、お義母さんが、魚を焼いていたのを忘れて、
火をつけっぱなしにしておいたときくらい、
すごかったです。(T−T)

これはいかん、といっても火はすぐには消えません。
普通のストーブだったら、スイッチを切ればすぐに消えますが、
いかせん相手は薪ストーブですから、
消そうと思っても消えません。

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そうこうしているうちに、
こんどは天井から黒い液体が煙突を伝わって、
たら〜りたら〜りと垂れてくるではありませんか。
「へんなにおいがする〜」
とせつさんがこんな顔(−○−)しています。

「こ、これは、タールではないか・・・」と僕はあわてふためき、
おもいあたることをすべて考えました。

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去年の春、掃除をしようと思って、
煙突をのぞいたけど、つまるほどひどくはなかったし。
薪は乾燥した広葉樹に変えたし。
部屋の中の換気も問題ないし。

思い当たる点がなかったので、
薪ストーブのメーカーに電話して相談しましたが、
担当者も首をひねっています。

この時点でいちばん困るのは、寒いのに薪ストーブが使えないことでした。(T−T)

我が家では薪ストーブが唯一の暖房器具なんです。
エアコンもありますが、
あの生ぬるい風にあたるくらいなら寒いほうがいい、
と僕が絶対にエアコン暖房を拒否しているからです。(^^)

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もうこれはお金の問題じゃない、
と僕は決心して煙突一式を交換することにしました。

メーカーの担当者に、考えられるいちばんいい煙突を一式ください、
とわけのわからない注文を出して一週間後に届きましたが、
薪ストーブが買えるくらいの値段がしたのには、びっくり。

ところが、煙突の工事の職人さんが
待てど暮らせどきてくれません。

というより、この間、2回も雪が降って、
屋根仕事は危ないという理由できてくれなかったのです。(T−T)

寒いから頼んでいるのに、
雪が降ったからいけないとはなにごとか、といきどおりながら、
くやしいので雪が残る屋根にのぼってみました。

そしたら、とっても怖かったです。(T−T)

やっぱりこれは危険だ。と納得して待ちました。

ようやく,最近あたたかいね、という声が聞こえた頃、
やっと職人さんがきてくれました。

煙突を取り替えたら、
うそみたいに薪ストーブさん(せつさんみたい^^)は調子よくなって、
うれしくて毎日がんがん火を炊いています。

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で、気がつくと、薪がすっかりなくなっているではありませんか。(T−T)

うー、この春は、薪づくりか〜。


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----------つづく----------
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2008年03月07日

ハニーストーン:せつ-13

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ずっと長い間、横目で見ながら知らんぷりしていた(T−T)
こんもりとした石の山が、入り口のところにありました。

黄色い蜂蜜色のこの石は、この山の中の土地を買ったときに知り合った
海外資材を輸入している方から、「蜂蜜色の石が余ってるんだけど、いる〜?」と
聞かれて、「いる、いる〜!!」とお答えしたものです*^^*

その方はどっさりとイギリスから、コッツウォルズ地方特産のハニーストーンを
輸入したのですが、少し余ってしまって・・とのことでした。

「いらないし置くところもないから、運搬代だけでいいよ〜!」とおっしゃるので
ありがたく譲り受けました。

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ガーデンのどこかに・・♪ と思ったまま、日々の忙しさにまぎれて
すっかり月日がたってしまいました。

入っていた木箱も雨に打たれて、今や崩壊ー!です(T−T)

村の方からは、「これ捨ててるのー?」と聞かれる有様・・。

「これじゃぁいけない!」と、(夫のほうを向いて)ある日力強く宣言いたしました。
(すみません、またですね・・^^;)

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でもどこにどうしたらいいのか・・・。

考えてもいいアイデアが浮かんできません。

そんなに量があるわけでもいないので、目立つところに
ランドスケープのように置いてみることにしました*^^*

まずは、道から家の入ってくる道の入り口のところに、
壁のように積んでみました。

そこにライトをつけたら、真っ暗闇だった家への帰り道も
なんだかとってもあったかくなったような・・♪

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これに気をよくして、門を入った二股の道の所にも、小さなハニーストーンの
壁を作って、ライトを設置しました。

う〜ん♪ なかなか暖かな二股道・・になりました。

あとほんの少し石が残りましたので、ガーデンの入り口のところにも
小さな小さな、壁&ライトを。

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これで長い間横目で見ていた、石の山もきれいさっぱりなくなりました!

やれやれ〜♪ とうれしくて眺めていたら、横からも視線が・・。

ふと見ると門の横に置いた、ガーゴイル君です。

イギリスで買ってきた、魔よけの対のガーゴイル君は
そういえばふもとの松本さんに、「サル〜?」といわれていたなぁ・・と思い出しました。

思わず、うぷぷぷ・・*^^*と笑ってしまいました。

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----------つづく----------
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2008年02月17日

パーゴラ:夫-13

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トレビの泉」ができたばかりだというのに、
せつさんはまた庭を見て、ずーっと何かを考えています。(T-T)

こういうときのせつさんは、おっかないです。

きっと頭の中では、いろんなイメージが
ぐるぐるとまわっているのです。

トレビの泉から流れ落ちる、池ごしにみる庭は、
それなりに絵になってきていると思うのですが、
「なにか足りない・・・。」とつぶやいています。

「何か足りない」ということは、
「何かを足す」ということですよね。

ということは誰かが足すわけですよね・・・。

だいたいにおいて、こういうときの僕も寡黙になります。(--)

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そんな沈黙を破って、せつさんが言いました。

「平面なのよね。庭が!」

僕の頭の中は「?????」です。

僕は心の中で、「庭って、平面でしょー!」と強く反論しました。

「もっと立体的にしなくてはいけないの。」
とせつさんは言いながら、
部屋の中にいってごそごそと何か探しています。

しばらくして「あった、あった。」といいながら、
写真を持ってきました。

イギリスのタットンパークに行ったときの写真でした。

その写真には、見事なパーゴラが写っています。

僕の心の中に、暗雲が立ち込めてきました・・。(T-T)
もう、この先、せつさんが何を言うか、
僕でなくてもおわかりですよね。

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案の定、せつさんは事もなげに、
「これがこの庭にあったら、ステキだと思わないー?」

といわれても、そりゃあステキだと思うけどさ・・・。と心の中。

「じゃあ、お願いねー!」と言われても、どうすれば・・・。

ということで、僕も最近は要領がよくなって、
ふもとの松本さんと白石さんに、写真を見せると。

「このレンガの組み方は○○だな、
この木はこういうふうに乗せるのか。」とか、
いきなり専門的な話になっています。(作戦成功*^^*)

さて、例によって、せつさんがパーゴラを立てる地面に、
「ここと、ここと、ここ!」というふうに、
四角く絵を描いていきます。

我が家のガーデンづくりは
すっかりこのスタイルになってしまいました。(^^)

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しかも、いつも僕が想像するより、はるかに大きいのです!

15mくらいはあるでしょうか。

いったい、材料、どうするの・・、とおもっていたら、
松本さんが、森林組合に勤めている親戚の人に頼んでくれて、
いい感じの丸太を、30本ばかり運んでくれました。
(それも、とってもお安く!)

レンガはいつものとおり、岐阜県にある日本でいちばん安い
アンティークレンガを調達!

さてさて、せつさんが地面に描いた場所に穴を掘って、
レンガで柱を立てていきますが、
けっこう深く掘らなければいけません。

我が家のチビッコユンボではどうも力が足りず、
おもわずひっくり返ってしまいました。(T-T)

そんなこんなを繰り返し、
ようやく我が家のバラ園に、パーゴラが完成!!

ko13_4.jpg

いつも思うのですが、せつさんは突拍子もないことを言いますが、
つくってみると、これが本当に昔からそこにあったように、
ぴったりとはまるんですね。(^^)

このパーゴラに何本ものつるバラがからまったら、
ほんとうにきれいでしょうね。

イギリスのタットンパークには、もちろん足元にも及びませんが、
ほんの少しは近づけたかなあ、なんて思いながらパーゴラを見ていたら、

巨大ネコのモイちゃんも僕の足元で、
パーゴラを見あげて「ギャ♪」とうれしそうに鳴き声をあげました。
(モイちゃんは、なぜかニャーと鳴けないんですT-T)

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2008年02月07日

トレビの泉:せつ-12

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池が完成してしばらくしてから、ふと思ったことは、

「池に水道のお水を入れるのは、ちょっと・・。」ということでした。

たとえば、池に静かにそそぎこむ小さな小川があるといいな。

その小川は、小さな泉からながれているといいな・・、ということです。

いつもお水が貯まっている場所があると、

ざぶん!と、バケツをつっこんで水をくむのにも便利だし、

手を洗ったり、庭道具をザブザブ洗えたらいいな・・と、

だんだんどうしても、泉と小川が絶対に必要に思えてきましたー!


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お水を循環するようにすれば、もう水道代にソワソワすることもありません。
(この段階では、電気代のことは都合良く忘れておりました*^^*)

さっそく夫に話すと、「・・・。」と、無言です。
(やっぱり・・。)

しばらくして、ため息と共に「またですか・・・。」とぽつりと。

なんだか雲行きが怪しくなってきましたので、
その日はそこまでにして、「リピート暗示作戦」に変更いたしました。

(要するに、しつこく言い続ける・・という、単純な作戦ですね。T−T)

10日もすると、夫はすっかり暗示のパワーによって、
「さぁー!泉と小川をつくるぞー!」と明るく言っておりました。

(作戦またしても、成功・・。)

場所は、春になると水仙の咲く、ガーデンの門の横の木立のところです。

いつか群生するといいなぁ・・と思って、ため込んでいた日本水仙を
木たちの根元に、ぱらぱらと植えてあります。


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でも節約のため、ここでも「ワリグリ」が大活躍してくれました。

深さがあって四角い泉のまわりに、がっちりとワリグリを積み上げました。

手前側には、疲れたときに腰掛けられるように、石のベンチも*^^*
(ささやかな、でっぱり・・ですが。)

泉の真ん中には、まあるい筒の形をした、
吹き出し口を水面よりも高くデザインしてみました♪

初めてお水を入れたときは、じわりじわり・・と、どこからともなく
お水がもってきて、ぜんぜん泉にお水が貯まりません。

「どこが、もってるのかなぁ・・?」と、あちこち探しては
その場所を何度も補強・・。

ついに、試運転(!)の日が来ましたー!

作業をいつしかリードしてくださった、ふもとの松本さんと白石さんも
見守ってくださっています。
(どきどき・・。)

ざざぁーと、筒からお水があふれ出てきました。

ドンドン泉にお水は貯まって、ちょろちょろと小川の溝を
池に向かって流れていきますー!

やったぁー! と、全員でにこにこ水の流れを見つめました*^^*


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「せっかくだから、この泉に名前を付けよう!」ということになり
 

夫の提案で、「トレビの泉」と決定しました♪

「でもなぜ、トレビの泉なのー?」と聞くと、

「だってトレビの泉って、みんながコインを投げ込むでしょ。
きっとここに小さな看板を立てて、トレビの泉って
書いておいたら、お客様がうっかりコインを投げ込むかもと思ってー!」
との明るい返事が・・・。

さっきまで、みんなでわいわい盛り上がっていた場が、
その一言で、シーン・・!となってしまいました・・。

(私も、シーン・・・T−T)





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2008年01月28日

ピピちゃんモイちゃん:夫−12

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閑話休題。


房総の山の中で開墾したり、畑を作ったり、池を作ったり、

極めつけは「バラ園」を作るという大仕事をしているわけですが・・・。

ちょっと疲れました。(T−T)

というわけで、今回はちょっとお休みモードで

我が家のネコたちをご紹介することにしました。

そういえば、前回の「ドリプレプレス」のメルマガも、

イギリスのネコたちでしたねえ。(^^)

そこで、黒猫のピピちゃんと、アメショーのモイちゃんの、

2匹のネコたちです。

ピピちゃんは3年前のお正月に兵庫県の明石から

飛行機に乗ってこの山の中にやってきました。(^^)

本当に子猫のときに来たので、

ここ以外の世界を知りません。

内弁慶もいいとこで、写真のようなふてぶてしい一面を持っています。

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それに引き換え、モイちゃんは子供のときから

いろんな家を転々として育ったせいか、

まったく人見知りということがありません。

どんなお客様が訪ねてきても、

必ずいちばん最初にお出迎えして、

愛想を振りまいています。

ただ難点は、とにかく食いしん坊なんです。

食べることに関しては人一倍(この場合はネコ一倍?)の執着があって、

そのせいか、太りに太って7.5Kgもあります。

この間は、おしっこがでなくなって

病院に担ぎ込まれました。

お医者さんからは太りすぎなので、ダイエットしなくてはいけませんといわれました。

今、ダイエット食なのですが、それが気に入らないらしく、

ごはんをあげると、前足でトイレの砂をかくようなしぐさをします。

ほんとうにその態度には、せつさんも本気で怒っています。

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この2匹たちはとっても仲がよく、

いつもいっしょに寝ています。

というか、せつさんのベッドのまわりでいつも寝ているので、

せつさんとモイちゃんとピピちゃんと寝ています。

本当は、その写真もあったのですが、

さすがにせつさんに怒られるかなあと、やめにしました。

モイちゃんは、ネコ界のおばさんっぽくて、

この山の中の外に出るときも

鳥やネズミや犬とも仲良くできる、とってもいい性格をしています。

この間なんか、野良犬によっていって、

体をなめてあげていましたからねえ。(^^)

そんなわけで、僕もモイちゃんを見習おうと思いました。

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2008年01月11日

池:せつ-11

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畑(心の中は、ポタジェ・・*^^*)も完成しました。

毎日同じお野菜を食べ続けていることは、横においておいて
(・・・。)

さあ次は、憧れの「ビオトーブ」ですー!

ということは、池がなくてはなりません。

そばにいた夫に、「い・け・・♪」とつぶやいてみました。

夫はあわてて「あっそうだ!」とか言いながら、聞こえないふりで
すばやく遠ざかっていこうと・・(T-T)
(みえみえ・・。)

私にもっとすばやく(!)腕をつかまれてしまった夫は、
納屋からミニユンボをしぶしぶ出してきました。

そうして初夏のある日、いやいや掘り始めたのがこの穴です・・。

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なんだかこの穴は、いい穴なのか悪い穴なのか、ちっとも分かりません。

でも、「すばらしくいい穴ねぇ〜♪」と言ってみました。

俄然その気になった夫は、来る日も来る日も穴を掘り続けましたー!

穴は見る見る大きく深くなっていきます。

夫が「せつさんの池のイメージは、どんなのですか?」と聞いてきました。

「もちろん、モネの庭の睡蓮の池!」ときっぱり伝えると、
そっと目を伏せました・・。
(いくらなんでも、大胆ですよね・・すみません・・T-T)

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池で一番悲しいのは「お水がもれて、いつの間にかカラッポになること・・。」ですよね。

それを防ぐために、池用の分厚いゴムのシートを敷いて、
その上からモルタルで厚めにコーティングをしました。

池の周りには、ゆっくりと池を眺められるように、小道を♪

そして池の周りに「ワリグリ」という石を、ぐるりと置きました。

この「ワリグリ」は私の大のお気に入りです。

庭の資材の中で、一番お手ごろなのは「砂利」ですが、

メロンくらいの大きさのワリグリは、
自然の石なのにしかもそのお安い砂利と同じくらいの、激安資材なのですー!
(ほくほく・・・*^^*)

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池にお水を入れる日が来ましたー!

池のそばに作った蛇口から、じゃんじゃんお水を入れていきました。

でも、なかなかお水がたまりません・・。

1日以上たってやっとお水がたまったときは、感無量・・(T-T)でした。

コンクリートのアルカリがお水に溶けるので、しばらくはお水をためたままです。

この池に何を植えて、何を飼おうかな〜*^^*と、
ただのお水の池を見ながら、どんどん妄想は膨らんでいきます。

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いろいろな妄想で、頭がパンパンになった頃、
池の周りでふもとの松本さんと白石さんが大騒ぎを〜!!

「な、なんですかー?」と、そばによって見ると
池のそばの木の上を、「あれ!あれ!」と・・。

緑の葉っぱの中に、白いふわふわのボールのようなものが・・。

「天然記念物の、モリアオガエルだよー!」とのこと。

「天然記念物」というところが、なにやら重厚な響きです。
(どきどき・・。)

さっそく調べてみると、山奥の渓谷のそばの木の上に卵を産んで
下の川のお水に、赤ちゃんおたまじゃくしたちが、ポトン♪と落ちて
孵化するそうです。
(感動です〜T-T)

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そんな大騒ぎの日々をすごしながら、池はほんの少しずつ
「ビオトーブ」に近づいている(ような気が・・?)する現在です。

このカエル君は、昨年の夏にお写真を撮りましたが
はたしてこの子が、そのモリアオガエル君なのかどうかは、良く分からないのでした・・。
(すみません・・もっとカエル学を学ばねば・・。)

池はその後もいろいろと、事件が勃発〜!
(詳しいことは、またご報告いたしますね*^^*)

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posted by せつ at 18:40| 千葉 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月05日

畑・Part3:夫-11

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「庭もいいけど、畑もね・・・。」

というせつさんの呪文作戦にまんまとひっかかってしまった僕は、

気がついたら、せつさんといっしょに

我が家の畑づくりに精をだしていました。

真夏の過酷な小石埋め込み作業も終わり、

せつさんはたくさんの苗をせっせと植えるのですが、

しろうとの僕からみても、ちょっと量が多いのではないかと思いました。

でもせつさんは、そんなことまったく気にしていないようで、

週末になるとせっせといろんな苗を買ってきては植えるのでした。

最初は、かわいく植わっている苗でしたが、

野菜の成長力はすさまじく、

気がつくとどんどん大きくなっていきます。



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3年前のことなので、記憶が定かではありませんが、

覚えているだけでも、トマト、なす、きゅうり、ピーマン、キャベツ、レタス、

大根、菜っ葉、いちじく、キウイ、スイカ、えんどう豆、みょうが、アスパラ、

スティックセニョール、ブロッコリー、じゃがいも・・・・・。

なんか、季節感がめちゃくちゃですね。

しかも、いちどきに大量の苗を植えるものですから、

実がなると大変です。

去年の夏も、その前の夏も、ひと夏をすべて「ナス」だけで過ごしました。(T-T)

あるときは、ピーマンだけ、というふうに、

そのとき採れる野菜だけの日々が延々と続くのでした。

それにしても、かたよりすぎていると感じているのか、いないのか、

今年の夏も、台所は、大量のなすときゅうりとピーマンだらけでした。

おかげさまで僕は、すっかりこおろぎになった気分でした。





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大量の苗は、やがて食べきれなくなり、

そのなれの果てと申しましょうか、

見事な野菜の花を咲かせます。

大量に植えているものですから、

それはもう畑というよりは、花畑と呼んだほうがいいかもしれません。

それはそれで美しいねえ、とせつさんとうなづきあったものです。

が、その後がいけません。

こんどは当然ですが、枯れてきます。

そうするとこんどは、とっても見苦しくなってくるものですから、

かたづけなくてはいけません。

で、かたづけると、こんどは土だらけになってしまいます。

土だらけになると、こんどは大量の苗を植えます。

また大量の実がなって・・・・・。

永久不滅運動。(T-T)



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posted by せつ at 09:19| 千葉 ??| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月29日

畑・Part2:せつ-10

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いよいよ、畑づくりに突入いたしましたー*^^*

野菜を作るのも、長年の夢でした!

「おいしい無農薬野菜を作って、ヘルシーでみずみずしいごちそうを

畑があれば毎日、作れるのに・・。」と

「ごちそう」を強調しながら、呪文のように言い続けたせいでしょうか、

いやいやだった夫も、いつの間にかなんだかのってきたようです。

(呪文作戦成功・・!)

バッコンがやっと終わって、動物よけの垣根もできました。

モサモサのてごわい笹の葉王国も、いつの間にかさっぱりとして

ふんわりとした、ごげ茶色の腐葉土でいっぱいになりました♪

畑の真ん中には、この日のためにずっと大切にかくまっていた(T−T)

「村長さん」を設置することにいたしました。

いつも畑を見守ってくれる予定の、たのもしい村長さんは

アンティークの陶器でできた「大きなガチョウ」さんです。

古レンガでまあるいお立ち台をつくって、座っていただきました♪

「ステキー!!」と、その勇姿にしばしうっとり・・。



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そんな泥んこ作業を続けているうちに、いつのまにか季節は真夏に。

さあ! 次は、いよいよ畑の中の小道づくりです。

色々な野菜をたくさん「少しずつ」育ててみたかったので、

小さな区切りが必要ですね。

長年かけてひそかに集めた、野菜作りの本もどっさりです!

ふむふむ・・と眺めていると、野菜は「輪作」は禁物とのこと。

村長さんを中心にして、ぐるりと回して植えられるように考えました。

はじめは全部、古レンガの小道に! と考えていましたが

なんだか単調なので、半分をモルタルにして、小石で模様を描くことに♪

プルプルの濡れたモルタルの上に、まあるい小石を置いていきました。

最初は楽しくておしゃべりも弾みましたが、真夏の炎天下で

夫も私も、しだいに口をきかなくなり・・いつしか冷たい風が(T−T)

汗はポタポタ、腰はイタタタ・・だんだんなんだか哲学的な気分に。

小石は置いても置いても、長ーい道のりがはてしなく続いています

「これって、何かの修行でしょうか・・。」と夫がぽつりと。

(確かにこれは、過酷な何かの修行かも・・T−T)

最初の小道は小石がぎっしり♪なのに、どんどんスカスカに・・。




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8月の終わり頃に、やっと長い道のりは終点に。

やれやれー!と、久しぶりの笑顔(と会話・・T−T)が戻ってきました。

何度も夫は、「小道の本数を少なくしたらどうですか・・?」と

さりげなく提案しては、却下され続けたので喜びもひとしおです*^^*

さて、何を植えようかなー♪ と、ウキウキです。

初心者なので、王道の「キュウリ&なす&にんじん」でしょうか。

あと、大好きな「ピーマン&トマト」も絶対に植えなくちゃー!と、

さっそく季節はずれの苗を、どっさりと買ってきました。

植え付けも終わって、久しぶりに山のふもとの探検に行きました。

ふもとに大きな直売所があったので、入ってみました。

するとそこは、ご近所の農家の方たちが、とれたて野菜を

わんさか持ち寄って売っているお店でした。

ぐるっと店内を回ってみると、なんと巨大な袋いっぱいのにんじんが、

たったの「300円!」で売っているではないですかー!

計算してみると、1本10円以下です。

その隣にも大きな袋に入った、なすやキュウリたちが100円。

ピーマンや大きなトマトたちも、信じられないほど超激安ー!!

「りっぱな野菜がこんなに安いなら、買った方がよかったのでは・・。」

「大ショックです!」と、夫がつぶやきました。

植え付ける前に、お野菜の価格リサーチに出かけるべきでした・・。

(私こそ、大ショックなのに・・・T−T)




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posted by せつ at 08:33| 千葉 ????| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月08日

畑:夫-10

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せつさんが、ある日、

「庭もいいけど、畑もね・・。」

と、呪文のように僕の耳元でささやきました。(T-T)

「庭もいいけど、畑もね・・庭もいいけど、畑もね・・庭もいいけど、畑もね!」

(クリックリッ)

うう、・・・・・気が狂いそうだ・・・・。

それでなくても、この広大な庭をすでに

相当に持て余しているというのに・・・・・。

でも、幾度となく繰り返される、せつさんの悪魔のささやき攻撃に

耐えられなくなった僕は、

ある日、スコップを持って納屋の隣の空き地にたたずんでいました。

しかし、ここを畑にするには相当な抜根(ばっこん)が必要だなー、

とすでに頭の中ではもう畑のことを考えているのでした。

せつさんのサブリミナル攻撃は、かなり効きます。

ここに、塀をたてて、ここは入り口、まわりはレンガで囲ったほうがいいかなあ、

そうそうイノシシやウサギにも、注意しなくてはいけません。

し、しまった。すっかりせつさんのペースに・・・。(T-T)



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まだ庭もほとんど手付かずといっていいくらいなのに、

ついに畑にも手を出してしまいました。(T-T)

まず、地面をなんどもなんども掘り返しました。

当然、ここにも篠竹が背丈ほどあって、絶対、畑なんかにさせないもんねえ、

とばかりにものすごく強力な根っこを張っています。

そんな抵抗勢力を、マイユンボで根こそぎ掘り起こします。

横20m、縦15mくらいの地面を、

これでもかというくらいに掘り起こして、

徹底的に根こそぎ取り除きました。(T-T)

それからまず、隣の土地の間に塀を作りました。

といってもジャパニーズになってしまわないよう、

デザインにも気を使って、洋風な畑に見えるような塀にしました。

間のクイは、枕木を大量に使い、コンクリで固めて、

動物たちが入ってこられないよう気を使いました。



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せつさんの要望は、真ん中にせつさんお気に入りの

○○○さんを置きたいため、畑の真ん中を丸いサークルにして、

放射状に畑にしていくというものでした。

正直、イメージがつかめません・・。

でも、まあ、言われたとおりにやるしかありません。

なんせ、たび重なるサブリミナル攻撃で体が勝手に反応してしまうんです。

とにかく周りから固めることにして、

塀のあとは、畑への入り口です!

これも外国のガーデニング雑誌に載っていたものを参考に、

近所の人に手伝ってもらいました。

塀と入り口ができると、なんとなく畑らしくなってきました。

せつさんは、「畑って呼んじゃだめ!ポタジェって呼んで!」と命令します。

ポタジェって、何・・?

と思っていたら、ヨーロッパのガーデンなどでよく見かける、

畑なのだけれど、草花もたくさん植わっていて、

ガーデンのような畑を言うらしいです。

ふ〜ん、なんだかわからないけど、よさそうな気がしてきました。

(サブリミナル・・・)



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2007年09月17日

垣根:せつ-9

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アンティークレンガの門が、ついにできましたー*^^*

これでやっと、どこから入ったらいいのかわかるように。

(今までは、どこからでも入れたのですね・・T−T)

「大満足ー!」と、ニコニコの日を過ごしているうちに

またまた、なんだか物足りなくなってきました・・・。

「今度は、なんですか!」と、夫の口調もいつしか詰問調に・・。

気が付かないふりをして、考えてみました*^^*

「あっそうかー!」と言っただけなのに、

夫の体は、ギクリ!と・・(T−T)

門と言えば、「垣根」ですよね♪

垣根があれば今度は「どこが、ガーデンか」わかります。

イノシシ君の進入も、これで少しは防げるかも・・。

次なる「泥んこ大作戦」は、「垣根」に決定ー!

(にいたしました・・*^^*)



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ガーデンのぐるりを垣根にするのは、

体力的にも、金額的にも(・・。)とても無理なので

門に向かうガーデン側に、木を植えることにしました。

と、いっても50メートルくらいあります・・(T−T)

こんなに長いところに、何本の木が必要なんだろう・・。

考えると、何年分かのおこづかいが頭の中で

消滅しました・・(悲しい・・。)

そんなある日、お隣の(といっても200メートル先の)

かたが「植木屋さん」だと言うことを思い出しました!
 
(よかった、思い出して・・*^^*)

さっそくご相談に行くと、

「自分で掘っていくのなら、いくらでもいいよー。」

と、おっしゃってくださるではありませんかー!

しかも、「何本でも好きな数いいよー。」とまで!

急に目の前が明るくなってきました。

その方は、私たちの住んでいる土地の元地主さんでもあり

お持ちの敷地はなんと、4万坪!です。

その広ーい土地で、沢山の植木を育てていらっしゃいます。

なのでよく、「オタクはそんなに広くないから

雑草取りも楽でしょう!」と・・・。

なんだか、けた外れの豪快な会話に

最初はクラクラ・・でした。



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お言葉に甘えて、とってもお安く「マキの木」を

大量に分けていただきました。

2年以上は、太い竹にしっかりとシュロ縄で

結んでいた方が良いとも、教えてくださいました。

ユンボで穴を掘って、1本ずつ植えていきました。

やってみると、やっぱり2人ではとても無理なので、

ふもとの方にも、お手伝いしていただきました。

このとき、ステキな方々との出会いがありました♪

65才ですが、元ボディビルダーチャンピオンのかたと、

70才を越していらっしゃいますが、元レスリングの

コーチ(!)の、マッチョなシニアのお2人に

出会ったのです*^^*

大きなマキの木の土付の根っこを、軽々と持ち上げて

どんどん穴に入れていってくださいます。

(すごーい!力持ちですねー!)

夫いわく「あんなに大きな根っこだと、100キロ

近くの重さがあるのでは・・!」とのことでした。

(100キロ・・・!!)

夫は、1つも持ち上げることができないまま

いつの間にか、お二人の「アシスタント」として

働いておりました・・(T−T)

(力の世界・・・。)

こうしてやっと、緑の垣根ができたのです*^^*



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2007年08月27日

門:夫-9

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開墾も終わって、道らしきものもできて、

バラも何本か植えることができて、

なんとなくバラ園のようなものができつつあります。

だがしかし、

「何か、足りませんねえ。」とせつさん。

確かに何かが足りません。

「そうだ!こうしよう♪」とせつさんが、

棒を拾って、地面に何か書き始めました。

「こんなものかなー。」と言って、僕に見せます。

「なんですか・・?」

「わからないの?」

「なんだろう・・。」

「門に、決まってるでしょー♪」とせつさん。



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なるほど、門があれば、なんとなく様になるような気がします。

「それにしても、大きすぎない。」と、僕。

「将来、奥の森のほうも開墾するので、大型トラック通れるようにするの。」

それにしても、5mもの幅がいるのでしょうか・・・。

せつさんは、すべてに「Too Much」なところがあります。(^^)

レストランで食事をするにしても、

そんなに食べられるのかなあ、というくらい注文します。

買い物にいっても、なんでそんなに買うのというくらい、

買い込んでしまいます。

庭を作るにしても、ひとつひとつがいちいち大きかったり、多かったり。


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さすがに僕も左官仕事の経験がなかったもので、


地元のリタイヤした職人さんに僕も手伝うという条件(そんなんばっかT-T)で

お願いしました。

この巨大な門を作るには、

いちいちセメントを手でこねていては埒が明かない、ということで、

コンクリートミキサーを買いました。

ぐるぐる回っていて、その中にセメントと砂と水をいれておけば、

自動的にモルタルができるというすぐれものです。(^^)

それにしても、モルタルの重いことといったら・・・。

僕が一輪車でモルタルを運ぶと、ふらふらとどこに行くかわかりません。

一度は、ひっくり返して大変な目にあいました。

これでは、手伝っているのか、邪魔しているのか、わかりません。

それでも何日かすると、慣れてきてレンガもうまく積めるようになってきました。

でもやっぱり、僕がつんだところだけ、

うねうねと曲がっているのでした。(T-T)



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----------つづく----------
posted by せつ at 08:52| 千葉 ??| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日