真夏は・・・、お花が・・・(T−T)
銀座から、村のふもとの商店街へ・・・。そんな気分なのです!
華やかでゴージャスな銀座から、夏が深まるにつれ人通りも少なくなって、
いつしかモンペと首にタオル・・・の感じに。
(無理に良く言えば、素のままのカントリーコテージガーデンですねT−T)
そんなお花の少ない真夏でも、フランスから来たバラたちは、けなげに咲いてくれて!
遠くに見えるのは、私が毎日出勤している・・「馬小屋」です(*^^*)
香りも強くて、フランス美人さんですね♪
ああ〜・・、どこかに咲いているお花はないかなぁ〜・・?と、
キョロキョロしてみると、
ああ〜! こんな木陰に・・・白とピンクのサルスベリのお花が♪
このサルスベリは、開墾時代に一番最初に「衝動植え」(!)をした、
思い出の木なのです・・・。
すっかり忘れておりましたが、あれから4年たって、
お花をこんなところで、ひっそりと咲かせていたんですね・・。(くすん)
で、ここで急にー! 閑話休題・・・なのですが、
さすらいのチロちゃんが、最近「母屋襲撃」!をするように・・・。
(なぜ急に・・・T−T)
こうして、イスの上から母屋の中を『ワニ目』でうかがうチロ・・。
中では、こんなマッタリとした風景が〜♪
だれきって、グダグダしている・・・ピピとモイちゃん。
(何度テーブルはダメよ!といっても、乗ってしまうのですT−T)
これでは、きびしい野外生活をしているチロちゃんが怒るのも・・・、なんだかわかる気が。
このほんの少し開けてある窓の網戸を、ポイッ!と両手ではずして、
この窓のすき間から、母屋へ襲撃〜! ・・・なのです(母:談)
(でも、網戸をはずせるなんて、器用ですね〜♪)
お花が極端に少なくなった、馬小屋近くでなんだか明るく咲いているのは・・・、
この元気な黄色いお花は、ふもとの民江さんが持ってきてくださったお花で、
お名前は・・・わからないのです・・。(すみません)
8月に入って、花瓶にさすお花にとても重宝しています!
(切っても切っても、どんどん枝分かれをして・・、お花を咲かせるのです♪)
わたしはひそかに・・、「メビウスの花」と呼んでおります。
(無限大・・・!)
そして、母屋のバルコニーの脇で、どんどん巨大化している「アフロ君」は、
今こんな感じです〜♪
モサモサのアフロヘアーが、こんなに無数のまだ緑の小さなローズヒップになって!
秋になると一面に真っ赤に色づいて、可愛いのです。
5月下旬には、こんな可憐な真っ白な野バラさんでしたね(*^^*)
このお花たちが、今や!みぃ〜んな緑色の実になって。
いつかこんなに沢山ローズヒップがあるのだから、干してローズヒップティに入れたり・・、
ローズヒップジャムを作ってみたいなぁ〜♪なんて・・・。
(今度こそ!!)
という真夏のパトロールのあと、母屋に戻るとー!!
モイちゃんが、ピンク色の舌を出して眠っていました・・・。とほほ。
(可愛すぎます・・・T−T)
つづく
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